この前からミュシャの絵をモチーフにした、作品を制作中です。

　人物と、その背景は、絵付け、百合の花の部分も絵付けをプラスしてみました。

　葡萄は、１粒１粒をカットし（これがまた大変…ふうっ）、コパーフォイルと鉛ケイムとの

　コラボです。今度は、百合の花と周囲のガラスを組みます。まだ、枠の上に置いているので

　光を通していないこともあり、ちょっと暗い感じですが・・・

　　ステンドグラスのパネルは、完成してガラスに光が通った時、なんとも言えない満足感を

　感じます。もうちょっと・・・もうちょっと・・・

　　イタリアにいたころ、いつも周りの人によく言われました。「Ｒｙｏｋｏ，Ｐｉａｎｏ　Ｐｉａｎｏ・・・」

 　 これで、一応完成（にしました）！ 長い道のりでした・・・（ふうっ）

　でも、このままでは、ちょっと強度が心配なので、補強棒が必要かも・・・もう一歩。